4 年前、80才の誕生日に、主人は「私、木村尚文、は …年…月…日に、天の私たちの故郷に呼ばれました」という別れのごあいさつを書きました。主人は、2023年12月12日19時過ぎ(84歳)、自宅でこの世の生を終え、主イエスのところに引っ越しました。
世を愛された。
イエスを信じる者が一人も滅びないで、
永遠の命を得るためである。
(ヨハネによる福音書3:16)
私、木村尚文は
2023年12月12日に
天の私たちの故郷に呼ばれました。
私に大きな影響を与えた聖書の言葉は、聖書の最初の言葉、創世記1:1です。
初めに、神は天地を創造された。
בְרֵאשִׁ֖ית בָּרָ֣א אֱלֹהִ֑ים אֵ֥ת הַשָּׁמַ֖יִם וְאֵ֥ת הָאָֽרֶץ
ha-erez we-eth ha-schamajim eth elohim bara be-reschit
(ヘブライ語を右からひだりへ読む)
この言葉については、私たち(KTI出版社)の本
「Pfeil-Worte 矢言葉 Arrow Words」 の中の
「創世記」(p.18)という記事を読んでください。
妻とドイツの大学で(Friedrich-Alexander-Universität Erlangen Nürnberg)出会い、
1971年に結婚しました。
私たちは二人の子供に恵まれて、護郎クリストフ(息子)は恵さん(妻)と二人の子ども、希蒔郎・凪と共に東京で、園子ドロテア(娘)はThomas (夫)と二人の子ども、Katharina Yoko・Aika Dorotheaと共にドイツに住んでいます。
私は木村家の会社YASAKU、そして1998年から自分の会社KTIでドイツの会社FETTEの総代理人でした が、2009年に学生寮「言学寮」を建て、2019年にKTI出版社を始めました。
私たちの本は言学寮生と内村鑑三の後継者の努力で作られました。
40年前に私と妻はドイツの手人形Kersa-Hand-Puppen、を日本に輸入しようと思いましたが、その紹介のために、この人形を使ってグリム兄弟の「赤ずきんちゃん」という童話を語りました。
全て神の恵みによるものです。
KTI出版社の本で心からの別れの言葉をお送りいたします。KTI出版社
では、また会う日まで。
主イエス・キリストの恵
神の愛
聖霊の交わりが
あなたがた一同と共にあるように (コリント人への手紙 二 13:13)
木村尚文(80才)
12月12日の午後に、主人と一緒に喜びいっぱいのクリスマスを祝いました。
大学で工学部で勉強したときに、
聖書研究会に参加しました。
私は、信仰によって内村鑑三の曾孫となったキリスト者です。
妻に内村のことを紹介しませんでした。
私は「彼女は自分で内村に出会うべきです。
そうすれば、分かるでしょう。」と考えたからです。
その通りになりました。
ドイツで、結婚したごろの時
私は長い間、機械と工具をドイツ / スイスから輸入しました。
現代は、本を出版し、これであなたがキリスト教の一番重要なことと、
人生の方向を見つけるように役に立ちたいと思います。
「矢言葉」と私たちが出版する他の本を
ここでクリックして注文できます。